大覚寺 三好丘支坊 ヴィハーラ - 三好丘桜公園東口の前
大覚寺の三好丘支坊となるヴィハーラです。
ヴィハーラとは、インドの言葉で「精舎(しょうじゃ)」(寺院・僧院のこと)を表す仏教用語です。
平成9年(1997年)5月に大覚寺開創500年、蓮如上人500回大遠忌を記念してみよし市北部(三好丘)の大々的な住宅地開発事業に呼応して、新しい企画の寺(ヴィハーラ)を開設しました。
新しい町の人々に釈尊の真実の仏教が伝えられることを願っています。
もちろん法事、小規模葬儀も厳粛におつとめできる施設です。
鉄筋コンクリート2階建て、80坪の現代的寺院です。
日本最高の技法で作られた阿弥陀様 - 現代の最高傑作家といわれる仏師
本尊は大佛師:江里康慧師、人間国宝(故)江里佐代子氏の截金(きりかね)による阿弥陀如来像です。
木仏像としては最高の技法(本堅地金粉溜め総裁金)で造立されました。
アートヒルに相応しい現代の尊像として敬まわれています。
また、地元出身の日本画家、(故)池田恒象先生と息女、池田知嘉子さんの作品も本坊(本堂)と同様に沢山寄進されて、展示しています。
葬儀等のほか、様々な催し物にご利用いただけます。
その他、講演会、演奏会、展示会にもご利用いただけます。
床暖房、冷暖房完備、100名様の椅子席を備えております。
お貸しする際の料金は時間やご利用目的によっても異なります。
詳しいことは大覺寺までお気軽にご連絡、お問い合わせくださいませ。
☎:0561−32−1231 メールでのお問い合わせ
三好丘ヴィハーラ|概要
【住所】〒470-0205 愛知県みよし市三好丘緑1-7-12
【電話】0561-32-1231 ・ 0561-36-7667
※電話番号はどちらにご連絡していただいても結構です。
【駐車場】15台