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大覚寺だより 令和7年12月
11月22日(土)、23日(日)の2日間、例年の報恩講に合わせて、住職継承奉告法要をお勤めしました。
御参勤頂きました法中の方々、総代の皆さま、運営委員会の皆さま、婦人部の皆さま、その他お力添えを頂いた全ての皆様に心より御礼申し上げます。おかげさまで、2日間で150名を上回るご参詣を頂きましたこと、大変ありがたく思っております。
1日目、22日は、碧南市・蓮成寺の青木馨先生にご法話を頂きました。午後からの継承奉告法要、ここで思わぬことがありました。御本尊を前に行う登高座という儀式の最中、これまで何千回と仰いできた本堂の阿弥陀様を前に、何とも言葉では表現できない感情に襲われました。大覚寺の歴代住職が背負ってきたものを改めて自分が受け継いでいくのか、という思い、志半ばで倒れた前住職である父の思い、そして私自身改めてとんでもないところに生まれてきたな、という思い。思わず表白の最中に涙が止まらなくなってしまい、儀式が少し滞ってしまいました。
2日目、23日は、西尾市・安楽寺の伊奈祐諦先生にご法話を頂きました。この日は中学からの親友たちも見届けてくれたおかげで、自分が当初思い描いていた振る舞いができました。
本当に多くの方のお力添えあっての大覚寺であると、改めて痛感した二日間でした。
まだまだ未熟で至らぬ新米住職ではありますが、粉骨砕身、仏恩報謝に生きて参る覚悟です。
どうかご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。