愛知県みよし市打越町の寺院、真宗大谷派、大覺寺(だいかくじ)です。
当寺院は室町時代から続いており、お釈迦様、親鸞聖人、蓮如上人のみ教えを500年以上守り続けた歴史を誇っています。
葬儀や法要はもちろん、永代供養墓も建立されているので、納骨・永代供養についてお悩みの方もご安心ください。
真実を探求し続けて500年
大覺寺の始まりは室町時代。1464年(寛正五年)本願寺第8世蓮如上人の高弟・恵久の次子・勝覚が碧南市西端の地から打越の地に移住し、念仏道場を開いたのが始まりとされています。
打越の人々と共に念仏の生活を始め、その寄り集まる家が道場と呼ばれるようになり、道場がさらに充実して坊舎と言われるものになりました。
安土桃山時代には本山より顕如上人の許しを得て大覺寺という寺号を許されています
墓地分譲について
この度、境内墓地の整備を行い、新規区画の分譲を開始いたしました。
過去の宗旨宗派は問いませんが、この先大覚寺門徒になっていただける方にお分けします。
様々なサイズの区画を用意してございます。
生前の方もお求めいただけますので、必要な方はどうぞご検討下さい。
永代供養墓について
大覚寺では、門信徒さんはもちろんのこと、宗派を問わず大切なお骨を永代奉安いたします。無縁仏にはいたしません。
お釈迦様が悟りを開かれた菩提樹の地、インドのブッダ・ガャーに釈尊の偉大な悟りを追憶して建てられた寺がマハー(大)・ボディー(覚)・ヴィハーラ(寺)<大覚寺>です。
この由緒にちなみ、大覚寺ではブッダ・ガャーの大塔をデザインした倶会堂(帰依処)を本堂裏に建立いたしました。